ご注文について
ご利用費用をお支払いする場合、手数料はかかりますか?
※お支払いについて。
お支払いは当社指定の銀行口座へ振り込んで頂く形になります。
それに伴う振込手数料はお客様のご負担にてお願い致します。
ご注文して頂いた月の月末を締めとし、
翌月の月末まで費用を弊社指定の口座まで振り込んで頂く形としています。
それに伴う振込手数料はお客様のご負担にてお願い致します。
及び直接、弊社までお支払いや現金書留にも応じております。
※ご注文を頂いてからホームページが出来上がるまで、約1ヶ月掛かります。
その1ヶ月以内でしたら、お客様の都合による更新費用は無料です。
お支払い方法について
支払方法には何がありますか?
※お支払いについて。
お支払いは弊社指定の銀行口座へ振り込んで頂く形になります。
それに伴う振込手数料はお客様のご負担にてお願い致します。
及び直接、弊社までお支払いや現金書留にも応じております。
ホームページ制作費に関して
ご利用には色んなバリエーションが御座います。以下、箇条書きにて説明いたします。
◎ホームページ・データだけの制作
①制作費用は初期制作費用と同じく、50,000円(消費税込み)になります。左記の費用にはホームページを弊社にて制作致します。この場合ホームページのデータをCD-ROMにてお客様まで送付もしくは弊社のFTPソフトよりアップデート致します。
※上記のバリエーションでは月間管理費用が含まれておりません。従いまして、弊社ではそのホームページ・データを当社コンピューターより削除いたしますので、再発行する場合は上記の費用が発生致します。
◎ホームページ・データの管理費
弊社がホームページのデータを制作し、そのデータを紛失したくない方には別途・月間管理費用、5,000円(消費税込み)にて、弊社で責任を持って保存致します。
◎ホームページ・データの更新費
更新費用は3,000円(消費税込み)が発生致します。
更新については、お客様がホームページの内容を変更したい時だけと致します。
◎写真撮影・映像撮影
写真撮影・映像撮影を希望される方は各5,000円(消費税込み)となります。
◎デジタル名刺
デジタル名刺を希望される方でドメインをお持ちで無い方は表示料金とドメイン料とドメインサーバー レンタル料が掛かります。
※その他、ご相談やご質問などがありましたら、遠慮無く電話やFAX、メールやお問合せにて、送って下さい。
株式会社ネットオフィス住岡
2022年6月21日 更新
お支払い方法について
クレジットカードの支払いはできますか?
五月のしまいの日曜でした。わたくしは賑にぎやかな市の教会の鐘の音で眼をさましました。もう日はよほど登って、まわりはみんなきらきらしていました。時計を見るとちょうど六時でした。わたくしはすぐチョッキだけ着て山羊を見に行きました。すると小屋のなかはしんとして藁わらが凹んでいるだけで、あのみじかい角も白い髯も見えませんでした。
支払方法には何がありますか?
わたくしは半分わらうように半分つぶやくようにしながら、向うの信号所からいつも放して遊ばせる輪道の内側の野原、ポプラの中から顔をだしている市はずれの白い教会の塔までぐるっと見まわしました。けれどもどこにもあの白い頭もせなかも見えていませんでした。うまやを一まわりしてみましたがやっぱりどこにも居ませんでした。
支払方法を変更したいのですが?
わたくしはひとりで考えました。さあ、そう思うと早くそれを知りたくてたまらなくなりました。けれども役所のなかとちがって競馬場には物知りの年とった書記も居なければ、そんなことを書いた辞書もそこらにありませんでしたから、わたくしは何ということなしに輪道を半分通って、それからこの前山羊が村の人に連れられて来た路をそのまま野原の方へあるきだしました。
商品のお届けに関して
配送業者を選べますか?
そしていつかわたくしは町から西南の方の村へ行くみちへはいってしまっていました。向うからは黒い着物に白いきれをかぶった百姓のおかみさんたちがたくさん歩いてくるようすなのです。わたくしは気がついて、もう戻ってしまおうと思いました。全くの起きたままチョッキだけ着て顔もあらわず帽子もかむらず山羊が居るかどうかもわからない広い畑のまんなかへ飛びだして来ているのです。
日時指定はできますか?
けれどもそのときはもう戻るのも工合が悪くなってしまっていました。向うの人たちがじき顔の見えるところまで来ているのです。わたくしは思い切って勢よく歩いて行っておじぎをして尋ねました。「こっちへ山羊が迷って来ていませんでしたでしょうか。」
商品は何日くらいで届きますか?
もう戻ろう、けれどもいま戻るとあの女の人たちを通り越して行かなければならない、まあ散歩のつもりでもすこし行こう、けれどもさっぱりたよりない散歩だなあ、わたくしはひとりでにがわらいしました。そのとき向うから二十五六になる若者と十七ばかりのこどもとスコップをかついでやって来ました。もう仕方ない、みかけだけにたずねて見よう、わたくしはまたおじぎしました。